入院時に持って行くと便利なもの7つ

入院が決まると病院から入院や手術のときに必要なものを書いたプリントを渡されることが多いです。しかし、プリントには最低限必要なものだけしか書かれていません。
そのため実際に入院するとほかにもあったほうがいいという生活用品があります。そこで今回は入院時に持って行くと便利なものをご紹介します。
食事の際に便利なもの
曲がるストローや吸い飲み(寝ながら水が飲めるもの)
手術後は起き上がることができずコップから直接水を飲むのは難しいです。そのためベッドから起き上がらなくても飲むことができる曲がるストローや吸い飲みがあると便利です。
スプーンやフォーク
病院では箸などが自前のことがあります。開腹手術後の食事は重湯やおかゆから始まるためスプーンがあると食べやすいです。
ふりかけ
病院の食事は薄味のことも多く、おいしくない場合でもふりかけがあれば食べることができます。また、重湯やおかゆにもかけることができます。
清潔を保つために便利なもの
ウェットティッシュや汗ふきシート
開腹手術後は1週間はお風呂に入れません。ベッドで安静にしいても寝ているときは汗をかきます。なので、汗をかいて体がベタベタするときにウェットティッシュなどがあると体を拭くことができます。
さらに、水のいらないシャンプーがあると髪も清潔に保つことができます。また、食事の前に手を拭くこともできます。
フェイスタオルやバスタオル
病院のシーツや枕カバーの交換は1週間に1回のため、タオルなどを枕にかけると清潔に使うことができます。
洗濯物を入れる袋、洗剤
自分で洗濯する場合、袋がないとランドリー室まで洗濯物を手で持っていかないといけません。また、家族に持っていってもらう場合も同じように袋が必要になります。
大きめのカバン・エコバック
退院時はお見舞いの品や病院の売店で購入したものなどがあるため入院時よりもモノが増えることが多いです。そのため大きめのかばんがひとつあるととても便利です。