43歳のとき子宮体がんが発覚、ホルモン療法で効果がなく手術を決意

幸子さんの体験談

・治療方法:ホルモン療法後、手術で子宮と卵巣を摘出
・治療費:10万円以上

病気の発覚

43歳のときに、不正出血があり病院を受診しました。

細胞の検査やMRI(下腹部の画像)で、がん細胞が見つからないものの(そもそも、子宮の奥にできるがんですから、細胞を検査してもみつけにくいようです)症状が続くために何度か検査を受けて、医者から最終的にはがんといわれました。

はじめてがんといわれたため、そのときは死の恐怖を感じました。私は子宮を切除するのが嫌だったため、医者に頼んで無理やりホルモン療法をしました。

ホルモン療法は、外からホルモンを補う治療法です。子宮体がんはホルモンのバランスの崩れが原因ともいわれているため、ホルモンを補充してバランスを整えていきます。

ホルモン療法を行いながら1ヶ月に1度腫瘍の大きさを測定していました。このときの治療費は、当時で5,000円程度でした。生命保険の『がんと宣告されたら○○万円』というタイプに加入していて保険金が支給されていましたので、ここから費用を捻出していました。

ホルモン療法が効果なく手術を決意

しかし、その後に治療の効果がないために、子宮と卵巣を摘出する手術を受けることになりました。(リンパ節は残っています)

このときは配偶者に任せきりでしたが、限度額適用認定証(所得の応じて支払の限度額がある制度)を使ってもらったため、入院費は10万円でした。

卵巣を摘出したため手術後にのぼせやほてりなどの更年期障害のような後遺症がありました。症状がとてもひどく冬でも扇風機が必要なほどでした。現在、子宮体がんの手術を受けて6年経ち症状はかなり落ち着いています。

(幸子 49歳)

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