白砂糖はPMSに悪いってホント?黒砂糖は?PMSと砂糖の関係

PMSと白砂糖

マクロビオティックやナチュラルハイジーンなど、昨今ブームになった食事法では揃って「白砂糖厳禁!」のメッセージを出しています。そして「砂糖断ち」の効果として「PMSの軽減」が必ずとりあげられているのも特徴。

生理前はどちらかといえば甘いものが食べたくなってしまう方が多いのではないかと思いますが、砂糖、特に白砂糖は、本当にPMSを悪化させるのでしょうか?

砂糖はイライラを助長する?

炭水化物や果糖を含め、糖分を摂るとなんだか満たされたような幸せな気分になりますよね。なぜかといえば「糖分を摂るとセロトニンやエンドルフィンといった快感物質が分泌される」のが理由です。

この「快感」に慣れてしまうことで、一種の「中毒症状」も起きます。「砂糖切れ」によって余計にイライラを感じてしまう、というわけです。

でも生理前って普段そんなに食べないという方でも、甘いものが欲しくなったりしませんか?それはどうしてなのでしょうか。

生理前には「ストレス物質」が増えてしまう

そのため、快感物質を手っとり早く増やすことができる「糖分」を摂るように、脳が命令を出してしまうんです。けれども糖分を摂っても当然分解されますし、ストレス物質は出る一方。

その上血糖値のアップダウンが激しくなればなるほど、「イライラ→砂糖がとりたくなる」の悪循環は強まってしまいます。以上のことから、砂糖を摂り過ぎると、PMSのイライラ症状が余計助長されてしまうと考えられるわけです。

黒砂糖も基本的には一緒。ですが……

ミネラル分が多く含まれている、という点では白砂糖よりは良いといえるかもしれません。なぜなら、糖分の分解にはビタミンやミネラルをたくさん使ってしまからです。

いずれにしても摂り過ぎは禁物ながら、炭水化物を含め、「精製したものよりは未精製」のほうがPMSへの影響は少なくてすむかもしれませんね。

PMS予防のためには「月経が始まる2週間前から砂糖の摂取をやめると効果的」という説もあります。ただ2週間といえば月の半分。

かなりストイックな方法といえるので、3日、5日、1週間と期間をのばしていくなど、ゆるめにトライしてみて、自分との相性を確かめるのも手です。

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