PMSに漢方薬は効果的?PMSのつらい症状を和らげる漢方薬とは

PMSと漢方薬

昔から漢方は、自然な状態で体に効く万能薬といわれています。そのため、医師に処方された薬よりも、「自然」に体に効くのです。

もちろん、PMSの症状にも効果的な漢方は存在します。それは一体どのようなものなのでしょうか。その前にPMSと漢方について少しお話しましょう。

PMSのバランス

漢方でいうと、PMSになっている状態は、すべてのバランスが崩れている状態なのです。そのため、イライラしたり怒りっぽくなったりと、心や体のすべてのバランスが崩れがちです。そんなときこそ漢方を試すべきかもしれません。

正しい問診が必要

PMSに限らず漢方では、正しい問診が必要になります。一言で「PMS」といっても人によって症状はまったく違うのです。

そのため、あなたに合った漢方を知らなければなりません。どこに問題があって、何が原因なのかを知ることによって、より効果のある漢方を試すことができるでしょう。

気・血・水?

漢方では、気・血・水の3種類が重要視されています。
血は、頭痛・肩こり・腹痛などが起こる状態。
水は、むくみ・めまい・吐き気が起こる状態。
気は、無気力、イライラ、不安感などの症状が目立ちます。

自分は「気・血・水」のどの症状なのかも知っておくべきなのです。

PMSに効果的な漢方薬

PMSには、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、加味逍遥散(かみしょうようさん)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、抑肝散(よくかんさん)、五苓散(ごれいさん)などが良いとされています。

特に当帰芍薬散と加味逍遥散はPMSに効果的として有名です。

当帰芍薬散は婦人系の不調を感じる人に処方されており、その効果には苦しい動悸や頭の重さやイライラを緩和するともあります。そして血液の流れも良くしてPMSの緩和にも効果があるとされます。

加味逍遥散は当帰芍薬散の効能に加えて女性に多い肩こりやのぼせなどの改善も見込まれる漢方薬となっています。

漢方薬の注意点

自然由来の生薬だから体に副作用がないと思われがちですが、漢方薬にも副作用があります。いくらおすすめの漢方薬でも、正しい指示のもと使用し、違和感を感じたらすぐに飲むのを止めましょう

漢方は強いものであれば一錠(一回)飲んだだけでも即効性のあるものもあります。だからこそ、間違ったものではなく、自分に合ったものを選ぶべきなのです。

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