婦人科の病気や内診の受け方のコツなどの情報をお届けしています。
手術が決まり、入院が必要になったら準備しないといけないものなどがたくさんあります。
ここでは入院に必要なものや入院の流れを紹介して行きましょう。
入院が決まったときには病院から入院申込書や手術の同意書、プロフィールを書き込む用紙などが渡されます。必要事項などを記入し、同意の上サインをします。
プロフィールには住所、氏名、職業、緊急連絡先、住環境、食事の回数と時間、睡眠時間、入浴、初潮とと最終月経、出産の有無、嗜好、趣味、性格、入院によって心配なこと、宗教などを詳しく記入します。このプロフィールを参考にして看護師が対応してくれます。
また、このほかに万が一輸血が必要になったときの同意書を提出することもあります。
入院が決まると病院から入院や手術のときに必要なものを書いたプリントを渡されることが多いです。
しかし、プリントには最低限必要なものだけしかかれていません。そのため実際に入院するとほかにもあったほうがいいという生活用品があるので参考にしてください。
手術後は起き上がることができず、コップから直接水を飲むのは難しいため必要になります。またペットボトルの水を飲むときはストロー付きペットボトルキャップなどがあると便利です。
開腹手術後の食事は重湯やおかゆから始まるためスプーンがあると食べやすいです。
病院の食事は薄味のことも多く、おいしくない場合でもふりかけがあれば食べることができます。また、重湯やおかゆにもかけることができます。
開腹手術後は1週間はお風呂に入れません。ベッドで安静にしてても寝ているときは汗をかきます。なので、汗をかいて体がベタベタするときにウェットティッシュなどがあると体を拭くことができるし、食事の前に手を拭くこともできます。
さらに、水のいらないシャンプーがあると髪も清潔に保つことができます。
病院のシーツや枕カバーの交換は1週間に1回のため、タオルなどを枕にかけると清潔に使うことができます。
自分で洗濯する場合、袋がないとランドリー室まで洗濯物を手で持っていかないといけません。また、家族に持っていってもらう場合も同じように袋が必要になります。
退院時はお見舞いの品や病院の売店で購入したものなどがあるため入院時よりもモノが増えることが多いです。そのため大きめのかばんがひとつあるととても便利です。
入院の流れは病気や手術・治療内容によって違ってきますが、以下のような流れになります。
剃毛、入浴、浣腸(病院によって浣腸は当日だけのこともあります)
浣腸、絶食開始(病院によって絶食の開始時間は異なります)、点滴開始
翌日または翌々日から歩き始めます
食事開始(開腹手術は重湯やおかゆから)、入浴開始
※開腹手術の場合は、1週間後に抜糸をします。
退院診断(手術や今後の治療方針の説明)
病院によって午前中と昼食後があります。
一人暮らしの場合、一人で住んでいる近くの病院で手術をうけるのは心細いですよね。また、入院中や退院後の自宅療養中の身の回りのことを考えると不安で心配なことも多いと思います。
そのような場合は、家族に来てもらうか、地元の病院で手術を受けるという2つの方法があります。
地元の病院で手術を受けたい場合は、それを主治医に正直に話すとその考えを尊重し、紹介状を書いてくれます。また、それまでの検査結果なども添付してくれるのでそれをもって病院に行けば途中の検査も省け、手術までスムーズになります。
現在の病院は完全看護のため、基本的に家族の付き添いは必要ありません。
しかし、入院中は何かと助けが必要なことも多いです。また、手術のときも家族がそばにいると安心感があり、不安なことも癒されます。
また、手術後は本人は麻酔が効いていたり、痛みなどがあって病状の説明を聞ける状態ではないためまずは家族に行われることがほとんどです。
病院によっては手術前の説明も家族同伴にしているところがあるので家族の付き添いがあると安心です。