あなたは当てはまる?子宮内膜症になりやすい人の特徴5つ

子宮内膜症になりやすい人

子宮内膜症のはっきりとした原因は不明です。ですが、子宮内膜症の患者数を追ってみると、ここ数十年で明らかに増加していることから考えると、「なりやすい傾向」はあるといえるでしょう。

今回は子宮内膜症になりやすい人の特徴を5つご紹介します。

生理が順調にあり、出産経験がない

子宮内膜症は、女性ホルモンの影響を受けやすく、女性周期とともに子宮の中以外にできてしまった子宮内膜が、増殖したり出血したりすることをくりかえすことで症状がどんどん重くなっていきます。

そのため、生理が順調にある人や出産経験がない、もしくは少ない人はその分、生理の回数も多くなり女性ホルモンの影響を受けやくなります。

このことから生理が順調にある人や、出産経験がない人は子宮内膜症を発症しやすいされています。また、年代別にみると月経回数が積み重なる閉経前の40代が、もっともなりやすい年代です。

欧米型の食事を好む人

肉類や脂っこいもの、乳製品、甘いものなどをよく食べる人も注意が必要です。これらの食事を好む人は血液がドロドロになりやすく、さらに女性ホルモンの1つであるエストロゲンが過剰に分泌されやすい傾向にあります。

というのも、エストロゲンの分泌は食生活の影響を非常に強く受けるためです。

まず普段の生活で糖分を摂りすぎていると、血糖値が上昇してしまいます。そして血糖値を正常に戻そうと、もう1つの女性ホルモン「プロゲステロン」が使われ、結果エストロゲン過多な状態を作りだすことになります。

またエストロゲンを作り出す材料となるのはコレステロール、つまり脂質です。ですから、脂肪分の多い食生活でもエストロゲンは過剰になりやすいといえます。

エストロゲンが増えすぎてしまうと、女性ホルモンのバランスが崩れやすくなり子宮内膜症だけではなく、乳がんなどの病気にもかかりやすくなると考えられています。

冷え性の人

昔から冷えは万病の元と言われてきたとおり、身体にとって良くありません。特に子宮は冷えに弱く、子宮が冷えると免疫力も下がり、さまざまな病気の原因へとつながってしまうと言われています。

ストレスが多い

ストレスは「ホルモンバランスを崩す」ということがよく知られています。その結果エストロゲンが過剰に分泌され子宮内膜症を誘発しやすくなると考えられています。

実際にストレスが多い人ほど子宮内膜症になりやすいというデータもあります。

家族に子宮内膜症患者がいる

子宮内膜症は、母親や姉妹に経験者がいると、本人もなることが多いということがわかっています。遺伝的要素はもちろんのこと、食生活など生活習慣の「遺伝」にも注意が必要です。

成人病などでもいわれることですが、家族間では食生活の傾向や嗜好が似るために同じ病気にかかりやすくなる、ということもあります。特に肉や乳製品などを好んで食べる場合は注意したほうが良いでしょう。

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