百害あって一利なし!たばこが女性の体に与える影響はやっぱり大きかった

PMSの悪化

「たばこは百害あって一利なし」とよく聞きますね。たばこは女性にとって大敵です。百害あって一利なしと言われる理由にも医学的根拠があります。

しかし、具体的にどう体によくないのかよく分からない…という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、喫煙によって女性の体に与える影響はどんなものがあるのかをまとめてみました。

喫煙の有害物質がいろんなリスクを体に与える

たばこの害

たばこには250種類以上の有害物質が含まれ、その中には発ガン物質も含まれています。

特にニコチンは、体内に入ると血管を収縮させ血液の流れを悪化させます。血液の流れが悪くなると体が冷えやすくなるので、卵巣や子宮の周りの筋肉も冷えて生殖機能が低下する恐れがあります。

それだけでなく、たばこの有害物質は活性酸素を増やし体内の臓器の老化をも促すといわれています。つまり臓器のひとつである卵巣や子宮も当然ダメージを受けるということです。

特に卵巣の中にある卵子は生まれた時からずっと一緒に過ごしていますから、喫煙歴が長いほどそのリスクを受け続けています。喫煙しない人よりも卵子の質の低下が加速する可能性が高いといえるでしょう。

また、たばこは健康を害するだけでなく、美容にも悪影響を与えます。肌は潤いを失くし、弾力が失われ、身体の内側から老化がどんどん加速します。

骨への血液供給量やカルシウムの吸収量も減るので、将来骨粗しょう症のリスクも高まります。さらに女性ホルモンのバランスにも悪影響を与えるので、婦人科系疾患を発症する危険も少なくありません。

また、一度低下した卵子の質を再度上げることはほぼできないと言われています。たばこを吸う度に、女性の美しさや健康は失われていくのです。

自分だけが禁煙しても意味がない!受動喫煙の危険性

意外なことにたばこを吸うよりも受動喫煙のほうがその影響が大きいといわれています。

なので、家族に喫煙者がいて禁煙することができない場合は、別室で吸ってもらうようにしましょう。家族の関係など難しい問題もありますが、家族全員の健康が最優先です。

職場に喫煙者がいるのに分煙対策をしていない場合は、運営者にも問題があります。健康増進法25条で定められている受動喫煙防止対策が実行されていないからです。

少人数の会社で分煙に対する意識が薄いのなら、別の職場を探すという選択肢も考えた方が良いでしょう。

将来、病気を発症しても、会社が医療費を保証してくれるとは限りません。たばこの煙による健康リスクを高めないためには、あなた自身で身体を守っていくことが大切なのです。

たばこを吸うのもやめるのも自由

たばこは嗜好品のひとつ。なので、禁煙するのもたばこを吸い続けるのもあなたの自由です。でもひとつだけ覚えていてほしいことがあります。

それはたばこを吸わない人にとってあなたが吸っているたばこから出る煙は『害』そのものだということ。そしてただ煙たいだけ。先にも書きましたが、受動喫煙はたばこを吸うあなたよりも体へのダメージ大きいのです。

たばこを吸い続けるのであればたばこを吸わない人への配慮は最低限のマナー。たばこを吸わない人の前では『絶対に吸わない』など心がけるべきです。

ですが、なかには禁煙したいけど何度も挫折しているという方もいるかもしれません。『喫煙がストレス解消』という人もいます。実はこう思っている人ほどニコチン依存度が高いのです。

実際には体はリラックスできるどころかダメージを受け続けています。ニコチン依存症は、薬物依存などと同じでやめたくてもやめられないという脳の病気です。

本人のたばこをやめたいという強い意志があっても、脳が一度覚えた快楽を忘れることができないのです。禁煙できないのは決してたばこをやめたいという意志が弱いからではありません。

なので、何度も禁煙に挫折しているなら禁煙外来などを受診して医師の力を借りるのも大切。一定の条件を満たす喫煙者であれば健康保険も効きます。

あなたの美しさや健康な身体を守るのはあなた自身なのです。

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