子宮頸がんではどんな検査が行われるの?

子宮頸がんでは検査方法によりがんかどうかを判断します。

ここでは、近年若い世代に増加している子宮頸がんの検査に関してご案内してみたいと思います。

細胞診

子宮頸がんの検査は一般的には産婦人科で行われています。その方法のほとんどは細胞診といわれているものなのです。おそらく、すでにしたことのある人もいるのではないでしょうか。

この細胞診は、子宮頸部の表面から細胞を採取します。そして、染色したものを顕微鏡でみて判断するのです。これにより、ほとんどの子宮頸部のがんを発見することができるのです。

細胞診でもしも通常ではない細胞が発見されたときには、直接観察したりすることもあるのです。そして、さらに組織の一部を採取したあとに顕微鏡で調べるとより多くの情報から子宮頸がんと判断することができます。

細胞診の検査結果は、クラス分類されています。

拡大鏡検査(コルポスコープ)

拡大鏡検査(コルポスコープ)は、細胞診でクラス分けされたときに必要だと判断されたものを精密検査するときに必要になります。

コルポスコープは腟拡大鏡とも呼ばれているので、おそらく聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。

子宮頸部の表面を拡大して観察するので、とても見やすくハッキリと診断が可能になります。ただ、このときに検査したい部分を明確にするために,3%の酢酸溶液を子宮腟部の表面に塗ってから検査するのです。

こうすることで、異常があったときは子宮頸部の表面が白濁するので分かりやすくなります。表面の色や血管の流れ具合で、がんがあるかどうかを調べることができるのです。

CT検査

最近増えているのもこのCT検査です。エックス線を使うことによって、コンピューターにハッキリとした画像を表示することが可能になります。

角度も変えることができますし、詳細まで調べることが可能なので、とても便利な方法なのです。よく、テレビなどで輪切りにした映像を見ることがあると思うのですが、まさにそれになります。

その他の検査方法

その他にも、検査方法はあります。組織診、円錐切除術、MRI検査、腫瘍マーカーなどがあります。どれも検査のなかでは重要ですが、やはりその人の進行度や状況にも変わってきます。

おそらく、初めて検査をする人にとっては恐いイメージが大きいと思うのですが、それ以上に健康が第一なので、恐れずにぜひ検査してみてください。

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