女性ホルモンのバランスが乱れる原因4つ

ホルモンの乱れについて

ホルモンバランスの乱れには、分泌量自体が不足する場合と、バランスが崩れる場合の両方があります。また女性ホルモンを出す指令を出すのは脳ですが、女性ホルモン自体は卵巣から出ます。

つまり、脳と卵巣のどちらかに問題がある場合、もしくは両方が噛み合わない場合の両方の理由でホルモンバランスが崩れるのです。ではホルモンバランスが乱れる原因を具体的にみていきましょう。

ストレス

人間関係や仕事などが思い浮かびますが、ちょっとしたイライラや緊張でも脳には大きなストレスがかかり、女性ホルモン分泌を司る自律神経がくるってしまうんですね。

また、運動のしすぎや、ダイエットのやり過ぎなども体に重い負荷をかけることになりストレスとなります。そうすると脳はやはり「過度なストレス」と感じ、女性ホルモンの分泌を狂わす原因になるのです。

また、気温の変化や湿度の変化など体感的に「不快」と感じることもストレスになります。さらに気温や湿度などの環境の変化は冷え性など体の不調を呼び、それがまたストレスになります。

なので、体を冷やさない・極端な温度差を感じないように衣類などでうまく調整する・しっかり水分をとることも大事です。

睡眠不足

人の体は寝ている最中に、成長ホルモンや女性ホルモンなどを分泌します。

睡眠が足りないと、これらがしっかり分泌されなくなります。また女性ホルモン分泌に大事な自律神経は、オン・オフがきちんと切り替わることで、人間の健康を維持しています。

それが狂うと、寝る前にテンションが落ちず眠れない、さらにリズムが狂い不眠症になる、という悪循環を呼びます。また人の体は寝ている最中にメンテナンスが行われ、免疫力や腸内環境が維持されます。

睡眠不足は病気になりやすく、さらにストレス耐性も落ちて腸の環境も悪化しやすく、女性ホルモン分泌のバランスを崩す要因全部を呼び込んでしまうのです。

睡眠の時間はもちろん、質のいい睡眠をとるために部屋の温度や寝具を工夫することも大事です。

食事

脳の働きには、ビタミンやたんぱく質が欠かせません。そういう意味でも過度なダイエットは女性ホルモンの分泌を狂わす大きな原因になります。

さらにインスタント食品やジャンクフードに含まれる添加物は、体内のミネラルやビタミンB群を破壊するといわれています。

また砂糖も体内の分解時にミネラルやビタミンを消費します。甘いものやインスタント食品の取り過ぎは、わざと女性ホルモン分泌を妨げているようなものです。

そして肉など脂肪分の多い食事は便秘になり、便から出るガスのせいで腸内環境が悪化します。腸の不調はそのまま脳に影響すると言われています。

良質なたんぱく質、特に女性ホルモンのもとになると言われる大豆食品や、ビタミン類が多く含まれている野菜、くだもの、腸内環境を維持するねばねば食品などは意識してとりたいですね。

運動不足

体を動かさないと自律神経のオン・オフがしっかり働かず、体全般の機能低下を招いてしまいます。かといって、急にハードな運動をすると逆にストレスになります。

楽しみながらの散歩や、仕事の合間にちょっとしたストレッチをするだけで、ストレス解消にも大きな効果があります。

このほかに、思春期、更年期などの年齢による理由から卵巣機能が低下し、女性ホルモンの分泌が低下します。

次回は「ホルモンバランスを整えるために心がけたいこと」をお伝えします。

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