婦人科系疾患や不妊の要因にも!ストレスが女性の体に及ぼす3つの悪影響

PMSのイライラ解消

あなたは日頃からストレス発散できていますか?

「家事や育児、仕事でストレスばかりが溜まって全然発散できない!」という方も少なくないのでは?ストレスは私たちが思っている以上に身体にダメージを与えます。

今回は、ストレスが女性の体に及ぼす悪影響について解説します。

ストレスが女性の身体に及ぼす悪影響

ホルモンの流れが悪くなる

ストレスを感じると、ストレス解消のために人の脳は視床下部から脳下垂体という回路でホルモンを流していきます。しかし実は、生殖機能を活性化させる際にも同じ回路が使用されているといわれています。

つまりストレスがたまると、回路内ではストレス処理が優先されるので、生殖機能として働くホルモンの流れが悪くなるということ。その結果、排卵障害や着床障害といった状況が起きてしまうのです。

ホルモン分泌の指令が出せなくなる

脳の下垂体は、卵子を成長させたり排卵させるために働くホルモンの分泌をコントロールしています。このホルモンを卵巣が受け取って卵子の成長や排卵が行われます。

脳の下垂体はストレスに弱いことが知られており、強いストレスを受けたりじわじわと長期間ストレスを受け続けるとホルモン分泌の指令がうまく出せなくなり、卵巣が指令を受け取りたくても受け取れないという状況になります。

指令を受け取れないということは卵子がうまく成長できない、排卵がしにくくなるといったことにつながります。

自律神経が乱れる

ストレスがたまると生殖機能以外の部分にも影響が出てきます。特に影響を受けるのが自律神経です。自律神経には交感神経と副交感神経という2つの神経があり、バランスを取り合って全身の機能をコントロールしています。

ストレスがたまることによって、安静時に優位になる副交感神経よりも活動時に優位になる交感神経が活発化し、常に気持ちが高ぶったりイライラしたり気持ちが休まらないといった状態になって不調へとつながります。

特に困るのが、血管の収縮によって血流が滞り、冷えへとつながることです。冷えは子宮や卵巣の周囲の筋肉を固くしてしまうので、子宮筋腫などの婦人科系疾患や不妊の要因になってしまうのです。

ストレスをためないためには?

このようにストレスは女性の身体に悪影響を及ばします。特にこれから妊娠を考えている女性にとってはできるだけためたくないもの。

なので、上手に解消する方法を知っておくといいでしょう。ポイントは「自分に合ったストレス解消法を見つけること」です。

たとえば気持ちがすっきりするアクションがスポーツの人もいれば、音楽を聴くことや読書や旅行である人もいますね。

「これをしなければいけない」という思い込みは捨てて、自分の気持ちに正直に向き合って心地よくなるアクションは何かを一度考えてみましょう。

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