婦人科を受診するなら開業医と総合病院どっちがいい?

婦人科選びについて

婦人科には地域密着型の開業医と、さまざまな受診科がある総合病院があります。婦人科を受診するならどちらがいいのでしょうか。

使い分けができるのが一番良いのですが、日本ではほとんどの女性が婦人科に通い慣れていないため、使い分けの判断は難しいのではないでしょうか。そこで、それぞれのメリット・デメリットを上げてみました。

総合病院

総合病院は、検査はできるけれど診療時間が短く、細かい不安を相談できないというイメージがありますが、ここ1~2年で性差医療の重要性が広がり、「女性外来」の開設が増えてきました。

この女性外来では、あなたの今の症状や女性特有の悩みや不安について、専門医師とじっくりと対話しながら、今一番必要な治療や検査を医師が選択してくれます。

婦人科受診にどうしても抵抗があったり、どうすれば良いか分からない女性の身体的な悩みも、安心して相談できるでしょう。

メリット

・産科と婦人科に分かれて受診できる
総合病院では婦人科外来、産科外来がきっちり分かれています。婦人科においては、その症状ごとに専門の先生がいる病院もあります。

・女性のお医者さんも多い
婦人科はどちからというとデリケートなため、「女医さんの診察が良い」という女性は多いもの。総合病院だと女医さんも多いです。外来担当医師は病院のHPで見ることができます。

・他の視点からの診察も可能
健康診断などで貧血が要再検査や要治療の場合、まず内科を受診しますが内科で異常が見受けられない場合、女性の場合は婦人科受診をすすめられ、婦人科系の病気が見つかるケースが多く、またその逆の場合もあります。

時間はかかりますが、だいたい同じ日に診てもらえます。

・すべての検査ができる
高度な検査の設備が整っており、血液検査は込み具合にもよりますが、1時間~1時間半ほどで結果がでます。

・入院設備が整っている
手術や入院治療が必要になるときなど、緊急の対応も安心です。

・症例が多い
症例が多いということは病院を選ぶ際の判断材料のひとつになります。

デメリット

・気軽に行けない
自宅から遠かったり、通院しやすい場所にない場合が多いので気軽に行けないことが多いです。また、予約制の場合、予約が取れるまでにかなり時間がかかることもあります。

・待ち時間が長い
特に女性の先生の場合はかなり待つことが多く初診の場合は必ず半日以上は潰れます。

・診察時間が短い
大きな病院は患者さんも多く、医師は次から次へと患者さんを診ていかなくてはいけません。そのため一人に限られる診察時間がどうしても短くなってしまいます。また医師が担当制でない場合も多くあります。

・特定医療費がかかることがある
紹介状がない場合、病院が決めた『特定療養費』2,000円~数千円が、診察費と別に必要です。この特定医療費には保険は適用されません。また、カウンセリング料として、医療外の費用がかかる場合も。

次のページは開業医のメリット・デメリットをご紹介します。

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